2013年8月30日金曜日

WgaTray.exeの削除・駆逐方法

Windows XPからWgaTray.exeを削除する手順を示します。

1.窓の杜から「いじくーるつくーる」をダウンロードし、インストールします。
http://goo.gl/lGcVQi

2.「いじくーるつくーる」を起動します。
メニューから、「起動時にファイル削除・名前変更」を選びます。
削除するファイル名として、下記を指定します。
C:\Windows\System32\WgaTray.exe

3.PCを再起動すると、WgaTray.exeが削除され、元通りの環境になります。

2013年8月23日金曜日

JavaScriptの素人が自分の無知を晒しているサイト発見

自分の無知をインターネットにさらけ出している輩が居ます。
http://monopocket.jp/blog/javascript/1887/




















JavaScriptの数学関数名ですが、正しくは、
四捨五入 : Math.round()
切り上げ : Math.ceil()
です。
この素人は、何を勉強したのでしょうか。関数名がテレンコになっています。(爆笑)
本当に、ヘソが茶を沸かしそうです。

2013年6月17日月曜日

割り勘電卓を更新しました

久しぶりに、割勘ノ助を更新しました。
https://play.google.com/store/search?q=Kazuaki+Kimura

Android3.0向けに開発したのですが、ADTがAndroid4.2に対応したため、
思い切って、Android4.2向けに作り直しました。

愚作ですいません。

2013年6月14日金曜日

ADT付きAndroid SDKの日本語メニュー化

今では、developer.android.comからEclipseにADTを組み込んだSDKが配布されています。
以前は、EclipseにADTを自力で組み込む必要があったので、大変だったのですが、
これで、EclipseのバージョンとADTのバージョンの組み合わせに悩む事が無くなりました。
しかし、メニューが英語なので、日本語メニュー化する方法をまとめてみました。

1.Android SDKのダウンロード
  http://developer.android.com/intl/ja/sdk/index.html
  から最新のAndroid SDKをダウンロードします。
  32bit版と64bit版が有りますが、64bit版については、分かりません。^^
  (例) adt-bundle-windows-x86-20130522.zip
  解凍後、フォルダーをC:\AndroidDevelopに移動します。

2.Pleiadesプラグインのダウンロード
  http://mergedoc.sourceforge.jp/
  から、メニューを日本語化するEclipseのプラグインをダウンロードします。
  Pleiadesプラグイン・ダウンロードのセクションに有ります。
  (例) pleiades_1.4.0.zip
  解凍後、すべてのファイルをC:\AndroidDevelop\eclipseにコピーします。

3.eclipse.iniの修正
  C:\AndroidDevelop\eclipse\eclipse.iniをエディター修正します。
  最終行に下記を追加します。
  -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

4.SDKの起動
  C:\AndroidDevelop\eclipse\eclipse.exeを起動します。
  特に、Eclipseを初期化する必要は無いです。

これで、日本語メニューのEclipseが起動されたはずです。

2012年2月12日日曜日

Acer/A500のファームウェアが更新されました

昨日、Android Tabler Acer/A500のファームウェアが更新されました。
その時、下記の大げさな画面が出ました。
だんだんと、派手になってきますね。

2012年1月2日月曜日

Google App Engineでアプリを作って見ました


2011/12月から、Pythonの勉強を始め、下記本を参考にしながら、Google App Engineの勉強に取り掛かっている所です。
http://goo.gl/ndrPn

取り敢えず、PythonからGoogle App Engineを使い、ジャンケンソフトを作って見ました。
http://junken1958.appspot.com/


ソースはここに掲示しています。
http://supercharge.web.fc2.com/junken_proj/index.htm

PythonからGoogle App Engineを使い、WEBアプリを作るのは、
私が慣れ親しんでいる、Perl + Javascript + CSS + HTMLを使うやり方とよく似ているので、
馴染みやすいですね。

それに、Pythonの方が高機能なので開発しやすいです。
特に、1つのソースに、HTTP GETとPOSTの両方の処理が書けるという点が、気に入りました。

AndroidアプリとGAEアプリは、動作環境が端末とサーバーと分かれているので、
住み分けができますね。

2011年12月2日金曜日

Android 4.0 SDKをProxy経由で使用する方法


Android 4.0 SDK(android-sdk_r15-windows.zip)では、Proxy Serverへのログイン情報を記憶しない様になりました。
これでは、会社内でSDKのファイルをダウンロード出来ないので、Androidアプリの開発が不能になるので、対応策を考えました。(Proxy Serverが無い会社は、対象外です)

1.SDK Manager.exeは、Proxy ServerのID/PASSWORDの指定機能が有りません。
そのため、ID/PASSWORDの指定が不要なpolipo Proxy Serverを利用します。
polipoは、社内の手持ちのLINUX/Redhat系ディストリビューションにインストールします。
  polipoを下記URLからダウンロード
http://www.pps.jussieu.fr/~jch/software/polipo/
設定ファイルは、/etc/polipo/configを修正。下記サンプルを参照して下さい。
http://supercharge.web.fc2.com/polipo/index.htm

2.SDK Manager.exeの設定画面において、https -> httpへ変換を有効にします。

windows/FireFox経由でpolipoを使用すると、何故かログインを要求されたりします。(^^;
polipoを使えるアプリケーションは限定されているようですが、Android SDKは大丈夫の様です。